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ヒューマンアカデミージュニアSTEAM教育 サイエンスゲーツにおける「学びの面白さ」とは

 STEAM教育の根底には、理数系の分野を軸にした教科横断的な学びを通して、知識・経験を複合的に活用して実社会における問題解決力につなげていく、という考え方があります。サイエンスゲーツではSTEAM教育の考え方を取り入れ、知識だけではなく、さまざまな科学体験から子どもたちの「生きる力」を育みます。この記事では、サイエンスゲーツにおける「学びの面白さ」について、児童教育営業部 サイエンスゲーツ 営業部長の須藤冬暁(マネージャー)よりご紹介します。

子どもに科学の驚きと感動、発見する楽しさを!

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 ヒューマンアカデミーサイエンスゲーツはその名の通り、科学の世界への入り口となるスクールです。さまざまな科学体験を通して、驚きや感動、発見する楽しさとともに、まずは科学を好きになってもらいたいと考えています。

 目の前で起きた科学現象や、新しい発見に目を輝かせる子どもたちを見ると、科学を学ぶ意味は、必ずしも知識を得ることだけにとどまらないと感じます。自分で「どうなるのかな?」と考えて【予想】をしてみたり、実際に自分の手を動かして【実験】してみたり、【結果】から「なぜそうなったのか?」を【考察】してみたり。一生懸命、自分の頭と手を働かせて楽しみながら試行錯誤する時間というのが、子どもたちにはすごく大きな財産になっていると感じます。自分で発見することが楽しい!という経験をたくさんさせてあげることで、「学ぶ喜び」につながり、やがて学年が上がるにつれて増える学習時間も、前向きなものになっていくと考えています。

保護者様から頂いた声「科学を楽しみながら論理的な思考力を身につけてほしい!」

 実際にサイエンスゲーツに通われている保護者様にお話を伺ってみると、

「やらされる【勉強】より、本人が楽しみながら【体験】できるほうが身につきやすい。実際に目で見て理解したほうが、その後にも活きてくるのではないか。」

「最近は応用力が身についてきた気がする。知識が増えていくので、本人の自信にもつながっているようです。」

「言葉と同じで、小さなうちからスモールステップで積み重ねていけば、論理的な思考力が習慣づけられると思いますし、今後の生活や勉強、そして将来仕事をするうえでも役に立つだろうなと実感しています。」

とたくさんの感想をいただきました。

 他にも、サイエンスゲーツの体験会にお越しになるご家庭からは、一言に科学を体験させるといっても、「家庭で市販の実験キットを買ってみたものの、遊ぶだけで終わってしまった」などのお悩みも耳にします。今は入試問題も、ただ暗記したことではなく答えを考えて作り出す内容にシフト、保護者の方ご自身も仕事を通して変化への対応力や、課題を解決する力の必要性を感じていらっしゃる方も多いように感じます。子どもに、主体的に課題と向き合って考える力を身につけて欲しいとお考えの保護者の方は非常に増えていると感じます。

オンライン学習の取り組み

 外出自粛期間中にも、「子どもが科学に興味をもつきっかけをつくりたい」という想いで、20204月からご家庭で準備できる材料を使った【オンライン体験会(無料)】を始めました。

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 オンラインといっても、ただ映像を見るようなものではなく、サイエンスゲーツの目指したい「体験型学習」と「対話的・協同的な学び」を提供できるように、リアルタイムでの進行にこだわり、発見に導く学習シナリオやハンドサインを使ったコミュニケーションの取り方など、工夫を重ねました。

 特に積極的に生徒募集をかけていたわけではありませんが、現在、北海道から沖縄県、また日本国内にとどまらず、タイやドイツなど、さまざまな国と地域から2,000名を超える体験授業のお申込みをいただき、改めて子どもの科学体験に対するニーズの高さを実感しています。

 驚いたのは子どものオンライン学習への適応の早さです。ハンドサインを使って上手に意思表示をしたり、ミュートの操作をしたり、他の子どもの発表したことにハンドサインを使って応えたり、自分の考えを重ねて発言する子どももいました。

 また、さらにもう一つ驚いたのは、保護者も科学を一緒に楽しんでくれているということです。きっとお父さま・お母さまも子どもの頃に一度は教わった経験から知っていることも多いと思いますが、子どもと一緒に実験や子どもの発見・驚きを楽しんでくれている様子が画面越しでも伝わってきます。

「全国の子どもたちに【科学教室】という習い事の選択肢を与えてあげたい」

 5歳から学べる科学教室ですが、低年齢を対象にしているからこそ、近くに教室があることが重要です。サイエンスゲーツは全国に約200教室ありますが、オンライン体験会参加者のじつに70%の方々が近くに教室がなく、体験会を通して科学に興味をもってもスムーズに学習をスタートすることができていません。

 全国どの地域にお住まいの子どもでも、科学の世界に興味をもったときに、そのワクワク・ドキドキした気持ちをさらに高めていけるように、今後も地域の科学教室を増やしていきたいと思います。

※事業部・役職名は2021320日現在になります。

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