ヒューマンアカデミー RECRUITING
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プロじゃなくても講座は作れる。開発課社員はどうしてヒューマンに?

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ヒューマンアカデミーは教育業界以外からの転職も大歓迎です。営業経験や企画経験など、活かせる経験は多数あります。今回はエンタメ制作会社で進行やコンサルティングを行っていた商品開発課の岡村さんにインタビュー。デジタル系講座を担当する岡村さんから聞けたのは、その道のプロでなくても商品開発ができる喜びでした。

Profile

岡村美里。2018年、中途入社。社会人教育事業部戦略室商品開発課に所属し、資格取得スクール部門のIT系分野の商品開発にあたっている。前職での制作経験や、ヒューマンアカデミーに入ってからの受講生サポート経験を活かし、時代や顧客ニーズに合った商品開発を得意としている。

運営課で受講生のニーズを学んだ日々。

前職での経験から現在の仕事まで、明るく語る。

もともと学生時代に塾でバイトをしていたり、教員免許を取得していたりと、教育への興味は持っていました。また、前職はエンタメ系の制作会社で、Webサイトや動画の制作進行やコンサルティングをしていました。教育への興味を満たしつつ、前職でのデジタル経験を活かせる職場、ということでヒューマンアカデミーへの入社を決めました。今から先生というのは経験がないから難しいけれど、講座運営なら制作進行に近いと思ったんです。

最初の配属は運営課というところで、資格講座の受講生サポートをしていました。電話やメール、チャットで受講生の質問や要望に対応する仕事です。また、社内向けにはまずは顔と名前を覚えてもらおうとメールのアイコンに似顔絵を設定して、担当の講座を紹介するメルマガを全国の営業部の方へ送っていました。そこで得た受講生のニーズ把握と営業の方々との付き合いは、商品開発課に移った今も大きな武器になっています。

ありがたいことに運営課時代には、優秀社員賞もいただきました。実際の売上を担う営業だけでなく、バックヤード部門も評価いただけるのはヒューマンアカデミーのいいところだと思います。

開発意欲は、お客様目線と完璧主義から。

テキストを見て、受講生がつまづきそうな部分を検討する。

運営課時代に、前職の経験を見込んでAI講座の立ち上げメンバーに加わらせていただき、講座開発にも携わっているうちに、ついに2020年、本当に商品開発課に異動になりました。社内ではC系と呼ばれるIT系の講座を担当しています。異動してまず手をつけたのが、Webデザイン関連のビデオオンデマンド講座のフルリニューアルと、これも同じくVODなのですが、新しい動画制作講座群の立ち上げです。

リニューアルの背景には、コースのわかりにくさの撤廃です。これまでWebデザインのコースはトータルコースと呼ばれていたのですが、どこまでがトータルに含まれているのかがわかりにくい。自分がしたいことに合わせて選び取りやすいようにコースの名前や組み合わせを変えました。足りない部分は新講座を作りました。新しく作ったのが全部で10講座で、5月に企画提案をし、8月からはリニューアルパッケージがオープン。3ヶ月で10講座の新規開発というのはちょっと今までに例がなかったようで、実際、私自身も大変でしたね。次からはもう少し余裕を持ったスケジュールにしようかな(笑)。

どうしても無理をしちゃうのは、完璧主義のせいかもしれないです。VODのデメリットは見るだけだと退屈しやすい点で、そうならないよう可愛いキャラクターを用意して動画に登場させたりと、かなり細部までこだわりました。新規講座数が増えたのも受講生のために内容に不足部分を作りたくない思いからです。そんなに完璧にやったつもりでも今は、「もっとあそこをこうすればよかった」などと反省があるので、飽きない仕事です。

VOD講座を届けて、地方の情報格差をなくす。

自身が開発に携わった講座のテキストとともに。

新しく商品ができあがると、まずは社内の営業部向けにセミナーを開き、新商品開発の背景や目的、特長などをお伝えします。実際にお客様に商品を届けるのは営業なので、このセミナーも大事な仕事です。現場の営業の方から「紹介しやすくなった」「わかりやすくなった」「売れました」って声を聞くのも嬉しいですが、「こんなお客様が来ているけど、どれをどう紹介すればいい?」って相談をいただくのはもっと嬉しい。講座担当として信頼されている実感が湧きます。

講座が売れる、というとビジネスライクに聞こえますが、私たちの講座が売れるのは社会にとってもいいことだと思います。ヒューマンアカデミーは全国に校舎を持っていますし、特にVOD講座は場所を選ばずどの地域のどの家庭からも受講できます。もともと自分が地方出身で最新技術にアクセスできなかった思い出があるので、全国に最新知識を届けられる今の仕事には誇りを持っています。

その道のプロじゃなくても、商品開発できる。

講師など協力者とともに動画やテキストの細かい部分まで検討する。

もともとガジェット好きではあるものの、エンジニアの知識はありません。制作会社に勤めていたからといって、自分でイチから動画やWebサイトを制作できるスキルがあるわけでもありません。それでも、IT系の講座を開発できています。私は興味がITに向いていますが、講座は他にもいっぱいあります。その道のプロじゃなくても、プロの力を借りながら自由に商品開発できるのが、この仕事のいいところです。

もちろん、そのためには最新情報を追い続けることが大切です。先輩や社長から「今何が売れると思う?」なんて聞かれること、毎週あります。そんな時、答えられないと悔しくなります。アイデアを出すためにもニュースを見たり、受講生の声を拾ったり、そうした情報収集の習慣が欠かせません。特にデジタル関連は変化が早いので、ミーハーな人が向いていると思います。 じゃあなんでも最新のものがいいのかというとそうでもありません。一度最新技術を活かした講座企画を上司に提案したところ、「それってお客さんが必要としているの? 仕事で使うの?」と厳しいフィードバックがありました。確かに最新技術を届けることが私たちの仕事ではありません。受講生の方々の副業や転職など、人生を後押しするスキルをお届けすることです。最新かつ必要なものを講座にする。何よりもお客様目線を大事にしています。