STEAM教育
街全体が宝探し!自分で考えて、自分で決める力を育む。|ヒューマンアカデミー中河原保育園
府中市にある京王線の中河原駅から徒歩7分ほど。駅前の賑やかさから少し離れた静かな住宅街の中に、温かい光が差し込む『ヒューマンアカデミー中河原保育園』があります。駅から近いという利便性と、子どもたちがのびのびと過ごせる落ち着いた環境を兼ね備えています。

朝、園のドアを開けると、子どもたちの突き抜けるような元気な笑い声が飛び込んできました。
「仕事の手は抜きたくない、でも子どもの成長のかけがえのない一瞬も同じくらい大切にしたい」
そんな働くパパやママの毎日にそっと寄り添い、一番近くで応援してくれるのがこの園です。


中河原保育園の大きな特徴は、独自に開発したオリジナルプログラムをしっかりと導入していることです。
資格取得からキャリアアップ、児童教育まであらゆる世代の「学び」を支える教育事業を展開する『ヒューマンアカデミー』ならではの遊びを通じた確かな教育が日々の保育カリキュラムに組み込まれています。
子どもたちの視線の先にあるワクワクの秘密をリポートします。

中河原保育園に入ってまず目に入るのが、仕切りのない広々としたワンフロアの空間です。光が差し込む明るい部屋で保育が行われています。クラスの壁を越えて、いろいろな年齢の子どもたちが遊んだりおしゃべりしたり、まるで大きなおうちのように過ごしています。 兄弟の少ないこの時代だからこそ、異年齢保育も取り入れ、さまざまな学年とのふれあいの中から優しい心を育むとともに、一人ひとりに合った丁寧な保育を目指しています。
一人ひとりに寄り添う保育で、安心して通える環境づくり(施設長インタビュー)
いつも明るい笑顔でみんなを見守る齋賀伸江施設長に、保育への想いを伺いました。
「型にはめない『受け止める保育・待つ保育・支える保育』から始まる主体性」
ヒューマンアカデミー中河原保育園 齋賀伸江施設長

齋賀施設長は、積極的に子どもたちや保護者、保育士に関わり、いつも明るい笑顔で受け止めています。大切にしているのは、『受け止める保育・待つ保育・支える保育』だと言います。
齋賀伸江施設長
「東京都認証保育園なので少人数の保育園ができる園でもあります。保育に悩んでいる保護者さまのご支援も含めてバックアップしながら保育運営を行っています。『受け止める保育・待つ保育・支える保育』という3つの方針のもと、一人ひとりが毎日いきいきと保育園に通えるような環境づくりを大切にしています。今は保育士同士で主体性を育む保育について話し合いを重ねながら、子どもたちが登園すると、自分たちで好きな遊びを選べる環境を大切にしています」
日課となっている外遊び。お散歩コースには、公園などもあって環境は抜群!出かけた先には、子どもたちにとって大切な学びがたくさんあります。毎日歩くことで自然と身体も鍛えられ、地域の人たちと挨拶を交わす温かい触れ合いも日常の中に生まれます。
齋賀伸江施設長
「公園などにはたくさんの色々な教材があります。植物だったり虫だったり、この間は、小さなカエルを拾ってきて、それを子どもたちがお部屋に連れてきて、数日間そこで飼育しました。そのたくさんの教材を元に子どもたちが毎日、探求活動、どうやってカエルさんは生活しているのかなとか、今育てているのがカブトムシの幼虫なんですが、ふ化する様子なども子どもたちと一緒に見られて、そういった『宝物』が保育園の周りにはたくさんあって、『園の周り全部が教材』といったところが特徴だと思います。
出かけていけばみんなが声をかけてくれて、おじいちゃんやおばあちゃんも手を振って〝いってらっしゃい〟って言ってくれるので、外に出ればそこで〝社会性〟も宿りますし、いい環境だと思っています。」
「これからはAIの世の中だったりする社会にみんなが旅立っていくんですけど、ここで培った『自分で考えて、自分で決める力』が、ぜひ小学校、また将来社会に出て、誰かの役に立つチカラに育ってほしいと願っています。」と未来への願いを語ってくれました。
2時間じっくり没頭!知的好奇心を引き出す独自プログラム「STEAM教育」
外遊びに行っている間、室内では、2時間ほどじっくり時間をかけてアート活動に取り組む子どもたちの姿がありました。
長年教育事業を手掛けてきた「ヒューマンアカデミー」だからこそ提供できる充実したプログラムが、日々の保育の中にギュッと詰まっています。勉強としてではなく、楽しい遊びの延長線上で子どもたちの知的好奇心を引き出します。
【中河原保育園の主な独自プログラム】
STEAM教育(感性・アート活動):
芸術分野の専門講師が週に1度保育園に継続的に訪問しながら保育サポートをし、月1回「STEAM教育」の枠組みの中で表現力を育むアート活動を提供。「問題解決能力」や「創造的思考」の土台を作ります。
英語・音楽カリキュラム:
日常の保育の中で自然に英語やリズムに触れ合える独自のカリキュラムを取り入れ、グローバルな感覚と豊かな感性を育みます。
乳幼児期には知識を一方的に与えるのではなく、子どもたち自身から生まれる感性や「やってみたい!」という表現を見出し、育むことを大切にしています。
伝統やマニュアルはいらない。目の前の子どもたちの「好き」や「できた」を一緒に喜ぶ(保育士インタビュー)
笑顔が魅力的な保育士2名に子どもたちに接する際に大切にしている想いやヒューマンアカデミー中河原保育園の魅力についてインタビューしました。
「大変なこともいっぱいあるけど、一番大事にしているのは笑顔」
横田由季さん(保育士/2歳児クラス担任)

「前に大きな園で働いていたのですが、子どもも人数がたくさんいると丁寧に関わることがちょっと難しかったんです。こちらの園は少人数制で、すごくアットホームな雰囲気で、一人ひとり丁寧にじっくりと関わることができるのがすごい魅力だと思っています。また、園長先生が明るくて、気さくで、私の相談などにも親身になってのってくれて、ポジティブにアドバイスいただけたりもするので、園長先生の人柄もここの園の魅力なのかなと思います。
子どもたちの成長とか本当にさまざまで、成長がゆっくりなお子さんも中にはいるのですが、その子に対してもどのように関わっていけば良いかとかいうことを常に考えています。
少し前も手をつないで歩くことが難しかったお子さんもいたのですが、つい最近、手をつないで歩くことができるようになったり、2歳児クラスだと言葉でのやりとりも最近増えてきて、こんなことも言えるようになったのだと感じたり、「先生大好き」とか言ってくれるようになったりすることも多くなってきたので、すごい嬉しさを感じています。
先生の関わり方のおかげで、家でも成長が見られますみたいなことを親御さんに伝えていただけると、こちらもとても嬉しく感じます。
保育で一番大事にしていることは、笑顔かなと思っています。やはり親御さんと離れて保育園で長く生活するお子さんがたくさんいるので、こちらが不安そうな顔をしていると、子どもも不安になるのかなと思っているので、大変なこともいっぱいあるのですけど、笑顔で子どもと接するようにすることを一番に考えて保育をしています。」
「意欲や挑戦につながる、子どもたちの〝好き〟を大切にしたい」
西川奈緒さん(保育士/0歳児クラス担任)

「この園の魅力は認証保育所というところもあると思うのですが、毎年、子どもの人数も変わるので、それによって保育のクラス形態なども変わってきます。行事や毎日の保育など毎年同じものを行うというより、子どもたちの好きなことや興味などをくみ取って保育につなげていったり、行事も子どもの好きなことを発表したりみたいなところを組み立てていくところがすごい魅力になっているのかなと思っています。
今まで認可保育園を経験してきていたので、伝統みたいな感じで、毎年このクラスはこういう感じで行うと、決まった中で保育をしていたのですが、ここの園はそれがないので、子どもたちもすごく楽しんでいますし、保育士としてもそれがやりがいにつながっていて、そこがすごく魅力かなと思っています。」
どんな時が嬉しいかについて「保護者の方と一緒に成長を喜べた時です。どの年齢を担当していても今日はこれができるようになりましたとか、保育園でこうやってくれているおかげで家でも挑戦できるようになりましたとか、そういうお話を保護者の方と共有できると、嬉しいなと思いますし、保育士ならではのやりがいだなっていうのをすごく感じます
私は子どもたちの『好き』という気持ちを大切にしていて、好きなおもちゃとか好きな遊びとかお友達とか、そういう好きなことを見つけられるように関わっています。好きなものがあれば、あれやりたいとか、これを知りたいとか意欲にもつながると思いますし、挑戦したいとかそういう力にもつながると思うので、その好きを大切にしたいなと思います。」
ヒューマンアカデミーは保育士や講師など「人を育てるプロ」を育成する学校も運営しています。そのため、園で働く先生たちへの研修制度も充実していて、子どもたちへの関わり方や声掛けも徹底しています。
家ではなかなかやらせてあげられない、想像を超えた経験の連続(保護者インタビュー)
子どもたちを毎日通わせている保護者にとって保育園についてどのように感じているのでしょうか?2名の保護者にインタビューしました。
「カブトムシのふ化にお買い物。えっ、そんなことまで?の驚きがあります」
保護者(4歳児クラス)

「保育園という大きなくくりではなく、ここの保育園ということですごく感じているのが、食育とか、季節の行事とか、日常の遊びとかも、本当に考えていろいろな経験をさせていただいていて、その中で声掛けとかも丁寧にしてくださっています。友達と一緒に何かをするとか、頑張って取り組むとか、今ちょっと話題の非認知能力とか、そういったところについても先生たちも意識されているのかなと思うような場面が多々あって、各シーンで子どもたちも楽しんで取り組んでいる姿がとても魅力的に映ります。
お姉ちゃんがいて幼稚園だったので、幼稚園は幼稚園の良さがあるのですけれども、やはり全然違うので、それがすごく驚きというか、魅力に感じています。
基本なんでも楽しんでくるのですけど、私が想像もしていなかったこと、例えばカブトムシがふ化するシーンを見せてもらったりとか、テラスで育てた野菜食べさせてもらったりとか、みんなで図書館に行ったりとか、お買い物に行ったりとか、え、そんなことするの?みたいな経験をたくさんさせてもらっています。
「自分がこうしたい」とか「こう思った」という話をたくさんしてくれるようになり、それはいろいろな経験があるからこそ言ってくれるのかなと成長を実感して嬉しく思っています。」
「泥んこ遊びに芋掘り、家では準備が難しいことも園が全部叶えてくれる」
保護者(4歳児と1歳児クラス)

「少人数でアットホームな雰囲気がすごく魅力的だと思っています。低年齢のクラスだとやはり目が届いているのか特に心配だと思うのですが、何も問題なく、心配なく預けさせていただいていると思っています。
家で親と1対1、1対2で見るだけでは、同じ年齢のお友達とのふれあいというのがなかなか取れないと思います。お友達とやり取りする中で、喧嘩してしまったり、言い合いしてしまったりとかもあると思うのですが、そういうところのやり取りの力、社会性っていうのは保育園で身についたかなと思っています。
ほぼ毎日、夏の暑い日以外は近くのいろいろな公園に行ったり、図書館に行ったり、あとは地域の方の畑でジャガイモ掘りをしたり、そういうことも結構頻繁に行ってくださるので、保育園の中ではできないことも色んなところに連れて行って、やってくださっています。
家じゃなかなかやらせてあげられないので、例えば芋堀りだったり、泥んこ遊びだったり、ボディペインティングだったり、家では準備が難しいことも園でやってくれていると、子どもたちもこういう遊びがあるんだなって勉強になると思いますし、親としてもすごく助かっています。」
遊びの中で、まなびの芽がすくすくと育つ
外で思いっきり五感を使い、室内でのわくわくのプログラム!
人の力とテクノロジーも使ったダブルチェックで大切な命を守りながら、毎日の遊びの中で、学びの芽がすくすくと育まれています。
我が子が毎日「楽しかった」って笑顔で帰ってきてくれる。それだけで明日もまた頑張ろうって思えますよね。
子どものやりたい気持ちもパパやママの仕事への思いもどちらも大切に育ててくれる保育園です。
ヒューマンアカデミー中河原保育園 FAQ(よくある質問)
Q. お仕事をしていない(求職中など)場合でも預けられますか?
A. はい、可能です。当園は「東京都認証保育所」のため、保護者様がお仕事をしていない場合や求職中・産休中などでもご相談いただけます。
Q. どのような独自プログラムがありますか?
A. 教育事業を運営するヒューマンアカデミーのノウハウを活かし、専門講師による「STEAM教育(アート活動)」や「英語・音楽カリキュラム」などのプログラムを取り入れています。
Q. 園庭はありますか?外遊びの頻度は?
A. 園庭代わりにテラスがあるほか、真夏を除きほぼ毎日、近隣の公園や図書館、地域の方の畑などへ外遊びに出かけています。
ヒューマンアカデミー中河原保育園
住所:東京都府中市四谷1丁目17-8
アクセス:京王線「中河原」駅から徒歩約7分
URL:https://hoiku.athuman.com/access/nakagawara/
レポート
牛島奈津子
フリーアナウンサー
元NHK長崎放送局、サガテレビアナウンサー、宮崎サンシャインFMパーソナリティ
インタビューが得意で、ライターとしても活動。
保育士でもあり、都内の保育園に勤務している。
