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社会人教育事業部責任者 城谷俊之が思う「Edutainment」とは?

Edutainmentとは?といっても、人それぞれの想いがあると思います。

今回は、社会人教育事業部 事業部長 城谷俊之(シニアマネージャー)に、ご自身が考えるEdutainment、資格取得スクールにおける「学びの面白さ」について聞いてみました。

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Edutainment」「エデュテインメント」「教育と娯楽」

さまざまなイメージが浮かびますが、私個人として思い浮かべるのは、まず生まれたときはみんなゼロであるということです。人はさまざまな要素が複雑に重なりながら成長します。その成長のプロセスには、いろいろな学びがあります。

「教育」視点では、私は教育には「受け身の学び」と「自身の能動的な学び」の二種類があると考えていて、「はじめたいときにはじめる、どこにいてもはじめられる」という学びが、これからますます重要且つスタンダードとなっていくと考えています。

「娯楽」視点では、さきほどの能動的な学びと関連性があるのですが、楽しむということはある意味「学習欲」を満たすことでもあると考えます。

具体的には、幼少の時や学生のとき、社会人になってから思い描いていた、または思い描いている自身の姿に近づく、その満足感、充実感、達成感などが「欲」を満たすということです。

わたしたちはEdutainment Companyとして、これらのすべてに応えること、そこへすすんでいきたいと考えています。現在の取組みも「オンライン教育」「e-ラーニング教育」「通信教育」「動画活用による教育」など、通学以外の学びの形態、スタイルでも幅広く学びを提供しています。

これらをさらにさらにすすめて、場所や時間、国内だけにとどまらず、全世界の方々に学びの機会をつくることを視野に今後、さまざまなニーズにより一層応えられるよう努めていきたいと思っています。

※事業部・役職名は2021年1月26日現在になります。

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