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STEAM教育

コロナ禍でもグローバル化は止めない!レベル別の個別指導でグングン伸びる!キッズのオンライン英会話の魅力

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社会のグローバル化への対応に伴って、小学校での英語教育が本格的に始まり、英語を用いた異文化コミュニケーションがますます重要になっています。コロナ禍で海外への行き来や外国人とのリアルな交流が難しくなっている今ですが、だからこそ学び方も多種多様に。どのような学習スタイルが子どもに適しているのか、迷われている親御さんも多いはず。

ヒューマンアカデミーでは、「自分の言葉で伝えること」を中心とした、独自のカリキュラムで、外国人講師によるオンラインレッスンと英語教室を展開しています。英語を学んだ先をイメージしながら、楽しく学習が続けられるようコンテンツ作りに尽力している、児童教育事業部 商品開発責任者の中谷室長に開発の裏側について話をしてもらいました。また、実際に受講されている生徒さんからのリアルな体験談も合わせてご紹介します。

多様な学び方を応援!オリジナル英会話教材の開発秘話

ヒューマンアカデミーのオンライン英会話や英語教室で使われている教材は、ネイティブ講師監修のもと全て独自開発したものです。子どもたちが楽しく続けられるように、動画・アプリを用いるなど、あらゆる工夫が施されています。年齢やレベルに合わせて実践力も積み重ねられるプログラムは、どのように完成されたのでしょうか。

ー中谷さん
30〜40代のビジネスマンを中心としたオンライン英会話「産経オンライン英会話Plus」はヒューマングループが運営をしています。その中で、会員の家族で子どもが利用できるコースがあればと思い、キッズ専用のプログラムを作り、ちょうど一年前からサービスを始めました。

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2020年度より小学校では3年生から英語が必修となり、子どもを取り巻く英語教育はすでに大きく変化しています。英語に出会うタイミングがますます早くなり、幼児教育の一つとして言葉が出始める2~3歳から学び始める家庭も増えています。そのため、小学校で勉強する前から、英語力の差がついてしまったり、人前で話すことに小さいうちから抵抗を持つなど、子どもたちのなかには近所の英語教室にいきなり通うことが難しい状況も見受けられます。

このような英語教育での困りごとを、オンラインというプラットフォームを使って解決できないだろうかと考え、キッズ英語指導のベテランネイティブ講師と共に、子ども専用の教材から学習スタイルまで検討し開発にいたりました。

教材は全てオリジナル。会話とフォニックス(英語のスペルと発音の法則)のコースをレベル別に組み合わせて学べるスタイルです。これは、オンラインだからこそ可能となった仕組みで、学ぶ日時や講師の縛りがないことで、子ども自身に合ったコースを自由にカスタマイズできるようになりました。

また、「ヒューマンアカデミーランゲージスクール」もあります。こちらは、教室でオンライン講座を受講するスタイル。教室には日本人の講師がおり、受講生の習熟度に合わせて学習アドバイスを行います。もちろん自宅での受講も可能ですが、塾のように通学することで常駐する講師からのサポートが受けられるメリットがあります。教室でのグループレッスンとは異なり、こちらも生徒の目的・レベル別に合わせ個人で学べるため、学校の授業や受験に向けた実力アップはもちろんのこと、将来に向けた基礎力と実践力を養うカリキュラムとなっています。

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さらに、小学生を対象にした英検®5級対策のタブレットアプリを使ったコースが、4月からスタート。英語に耳が慣れている小学生の英語学習者を対象に、文字に結びつけることで定着度を格段にアップさせ、リーディングを強化する内容になっています。

このアプリは、小学生が楽しく学べるようにRPG(ロールプレイングゲーム)風のダンジョンを進みながら、ゲーム感覚で英語を習得できます。ゲーム会社で開発経験がある社員がゲームとしてのクオリティにもこだわって制作しました。

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コロナ禍によって、自宅で学ぶことができる英語学習がますます注目されています。オンラインレッスンを受けられている生徒さんの中には、転勤でアメリカ在住したものの、コロナによって現地の学校への通学ができず、現地から日本の「産経オンライン英会話」を利用したことで、英語力が伸びた体験談をいただきました。留学や海外旅行にも行きづらい昨今ですが、海外のネイティブスピーカーと触れ合えるオンラインイベントなど、英語を学ぶモチベーションを維持することができるサービスをこれからも提供していければと思っています。

受講生&保護者からのリアルな声!担当講師からのメッセージもご紹介

実際に産経オンライン英会話を利用されている受講生と保護者からの体験談をご紹介します。また、担当されている講師からのメッセージも!ぜひ受講の参考にしてください。

ーYさん(年長さん・シンガポール在住)
※以下コメントはYさんのお母さまより

産経オンライン英会話を始めたきっかけは、シンガポールに住んでいますが、実際は自分から動かなければ英語を話す機会がなく、息子にはもっと英語に触れる時間を作りたかったからです。そもそも私自身が7〜8年前からお世話になっていまして、1歳を過ぎた息子もたまに受講していましたが、4歳頃から自分で先生のスケジュールを確認し予約するようになりました。

レッスンではどの先生もとても優しく、息子が自然と話したくなる雰囲気です。また、たくさん褒めてくださるので自信につながっています。英語力に関しては、簡単な日常会話ができ、英語と中国語メインのローカル幼稚園でもストレスなく通えているのは、産経オンラインで楽しく学べたことが大きいと思います。

特に息子はリッキー先生が大好きです。とても明るい方なので元気になりますし、過去に息子が話した内容を覚えてくださったりして、レッスン中いつも素晴らしいなと思っています。

25分間の短いレッスンですが、テキスト・ゲーム・発音・音読など盛りだくさんで、レッスンレポートも充実しています。また、どの先生も質が高く、子どもでも使いやすいサイトで、毎回レッスン後の満足度が高く感じます。

️リッキー先生コメント

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「こんにちは!私はイギリスで小学校の先生をしていました。日本には20年以上住んでいて、幼稚園や学童保育などで英語を教えています。英語を教える上で大切にしているのは、『勉強!』と堅苦しく考えるのではなく、他の言葉を話す楽しさや価値を子どもたちが感じてくれると良いなということですね。

オンラインレッスンで気をつけていることは、子どもたちが反応しやすいフレーズを使ってゆっくり話すこと。そして、レッスン中に生徒の家族や兄弟が映るときがありますが、その際も会話に少し参加してもらいます。そのようなハプニングを通して、英語は勉強ではなくコミュニケーションなのだと伝えていきたいですね。」

まとめ

オンラインレッスンで大人から子どもまでいつでもどこでも学べる産経オンライン英会話と、教室で日本人講師がサポートのもとオンラインで外国人講師から学ぶヒューマンアカデミージュニアランゲージスクールは、どちらも自分に合ったレベルで着実に英語力を伸ばしていける新しい学習スタイルの講座です。

学ぶ目的や英語を使うシーンをイメージできるよう多くの工夫も施されています。楽しく身につけられる独自の教材とハイブリッドな学習環境で、グローバル時代の波に乗れる本物の英語力を伸ばしてみませんか。
※本文内の情報は2022年3月時点の内容です。

産経オンライン英会話Plus のKIDSコースはこちら(オンライン英会話)
https://human.sankei.co.jp/textbook/kids/?top_kids

ヒューマンアカデミージュニアランゲージスクールはこちら(教室×オンライン)
https://kids.athuman.com/language/lp

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

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