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校門で配られていたチラシがきっかけに 将来は自然言語処理の分野へ

親(保護者)であれば、どうやってこどもに習い事をさせようかなど、きっかけを探している方も多いと思います。親(保護者)が考えているより、こどもが習い事をするきっかけは、単純なことも多いです。今回は、小学校の校門で配られたチラシがきっかけとなり、ロボット教室に通った小学生から大学生への成長にクローズアップをしてご紹介していきます。

東京工業大学 大塚 光莉さん (神奈川県 2011年入会)

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ロボット教室と出会ったのは、小学5年生の時。校門で配られていたチラシを受け取ったことがきっかけです。

ロボットを作ってみたいという願望があり、体験教室を経て入会しました。ベーシックを一回受講したのですが、易しかったのでミドルに進級。そちらも簡単だったので10ヶ月程でアドバンスに上がりました。

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先生と二人三脚で挑んだ全国大会

指導してくださった恩師の中嶌先生とは、たくさんの思い出があります。ミドルを受講していた時は他の生徒もいたのですが、アドバンスに上がってからは、そこまで進める生徒がおらず、中嶌先生とマンツーマンで学ぶようになりました。

全国大会のスピード競技に出場したのも、先生の勧めがあったから。先生にとっても初めての全国大会で、二人で話し合いながら準備を進めていきました。授業後はもちろん、授業のない時も教室を開けてくださり、猛特訓してくださいました。

初めての大会は初戦で敗退してしまいましたが、翌年の大会では準優勝することができました。スピード競技のみの出場でしたが、アイデアコンテストで優れたロボットを見たり、「こんなにすごいロボットを作る子がいるんだ!」と大きな世界を見たことで視野が開け、とても刺激になったと思います。

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チームの一員として新設コースの開発にも参加

ロボティクスプロフェッサーコースは、モニター生として受講しました。

まだ教材やテキストも完全には整っていない状態だったので、受講生の僕たちが開発チームの方に「ここの部品が取れやすい」「この写真がわかりにくい」などの意見を出す場面も多々ありました。開発チームのみなさんは、僕たちもチームの一員だと思ってくださり、意見を真摯に受け止め掬い上げてくださいました。大変なこともありましたが、商品開発の現場を知る良い経験になったと思います。

高校で学習するベクトルは、中学生の時にロボティクスプロフェッサーコースで学習しました。ベクトルを理解しないと動かせないロボットがあったのですが、当時はベクトルという言葉すら知りませんでした。だから、高校の授業でベクトルが出てきた時に、「これ、知ってる!」と思いました。ベクトルがなんであるか、先に実践することで体感的に理解できました。

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現在は、東京工業大学で勉強しています。東京工業大学を志望したのは、理工学系においてトップレベルの大学だからです。

1年生なのでまだ基礎を学んでいますが、将来は自然言語処理の分野へ進みたいと考えています。これから6年間、しっかり勉強に励みます。

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